我が園には作業療法士が常勤でいます
- 2017年06月13日
- 著者:staff
- カテゴリー: お知らせ
今年の5月で、まどか園の作業療法士に就任し
まる2年となる竹本祐樹さん。
今ではもう多くの利用者さんから絶大なる信頼を集め
なくてはならない存在のひとりとなったといえるでしょう。
今日も利用者さんの切実な願いを叶えるため
七転八倒の忙しい時間をすごす彼でありましたが
なんとかお願いしてインタビューをとらせていただきました~。
我が園の大きな魅力のひとつを
ここから感じていただけましたら幸いです。
-リハビリの目的と効果を教えてください。
リハビリの目的として老化や二次的障がいの防止はもちろんのことですが、できることを増やしたり、動作を楽にしたり今の生活をよりよくすることです。
-まどか園ではどんな仕事をされていますか?
個別リハビリを中心に集団体操や車椅子、装具、自助具相談など行っております。体が動けない方には電動車椅子の練習や検討など、生活の中で障害というハンディキャップにより、できないことを少なくするようにします。
-この仕事の魅力を教えください。
一番の魅力は人生をサポートしながら一緒に歩んでいけることです。人間は歳を重ねると体は老化していきます。障害者であったら、老化も多様化し姿勢の崩れや飲み込み機能の低下などさまざまな症状がでてきやすくなります。
ご本人の意向にそって筋肉トレーニングやマッサージ、車椅子の変更などさまざまな形でサポートできることです。
-今後の目標や夢はありますか?
障害というハンディキャップはあるかもしれませんが障害に関わらず、人間らしい生活ができるようにしていきたいです。好きな場所に行く、好きなものを食べるなど充実した人生が送れるようにサポートし、生活において頼られる存在になることが目標です。
また、リハビリとしては病気や体の状態の知識を深め、より深いリハビリが提供できるようになりたいです。
竹本さん、お忙しいところありがとうございました。
いかがでしょう皆さん!
我が園の大きなセールスポイントを
魅力的に感じていただけましたでしょうか。
竹本さんのゴッドハンドに触れたくば
我が園をどしどしご利用くださーい。
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