「まどか園祭り」は大賑わい
- 2019年11月24日
- 著者:staff
- カテゴリー: 行事
我が園最大のイベントが今年も開催。
利用者とそのご家族はもちろん
各方面より多くのご来賓の方々にもお越しいただき
大変賑やかに執り行われました。
今年もステージでは様々なプログラムが
用意されていたのですが。
例年に増してクオリティが高く
バラエティに富んでいたと評判でした。
トップバッターを飾る
入所の利用者さんによる「まどか園音楽隊」は
選抜メンバーにて猛特訓を積み
ハイレベルな演奏を届けることができました。
ショートの利用者さんで組まれていた
パフォーマンスチーム「SS5」は
今年、入所者の美しき女性陣を口説き落とし
新メンバーに加え、チーム名も「Super9」と改名。
バージョンアップした歌声を聞かせてくれました。
さて、ボランティアで来てくださった
出演者の皆さんが登場です。
まずは「つくし太鼓愛好会」の皆さん。
その見るからに迫力のある大和太鼓の響きは
イスからお尻が浮き上がるかと思いました。
そして会長さんのはからいで利用者さんにも
そんな和太鼓を叩かせてくれたのです。
一生の思い出になることでしょう。
続いて来月より入職が決まっている職員が
趣味で始めたというヌンチャク演舞を披露。
さらにはオリジナルという
「手裏剣体操」なるものを踊ってくれました。
スゴ!このハートの強さがあれば
我が園の介護も楽勝なはず!!
最後は「大利中学校吹奏楽部」の皆さん。
その音色はさすがの一言でした。
きっとこの中の誰かが日本を代表する音楽家となり
今日のこの日の思い出を何かのインタビューで
語ってくれるに違いありません。
さてさて、毎年の不安材料、
新人職員による出し物です。
しかし今年は昨年苦い経験を積んだ2年目の職員が
後輩のためにオリジナルの
「サザエさんダンス」なるものを製作したのです。
2年目職員の子供たちも巻き込んで
なんとか温かい拍手につつまれる
ステージを展開することができました。
よかったよかった。
退職した職員や子育て休職中の職員も集まり
アットホームな祭りにもなりました。
めでたしめでたし。
吹奏楽部の皆さんも嵐の楽曲を演奏されて、まさかの「嵐かぶり」…。Super9とは違う楽曲だったので、一安心。来月吹奏楽部の皆さんが演奏された楽曲をどう扱うか、話し合いします!