徳川輝尚 著「流れの小石」
- 2024年05月08日
- 著者:staff
- カテゴリー: 日記
野田理事長のご意向により
職員全員に配られたこの書籍。
プレスリリースによると
「わが国初の身体障害者療護施設を創設し、
重度障害者の福祉向上に力を注いだ著者が、
これまでを振り返り、未来へ向けた提言を語る。
『最も援助を必要とする最後の一人の尊厳』
という基本理念に著者がどのようにして思い至り、
現場の実践をどのように創り上げようとしたのか。
幼少期から青年期にかけての激動期と、
施設創設から全国組織の設立を経て
現在までの多彩な活動を振り返りながらひも解く。
社会福祉に携わる全ての人に向けた、
福祉の真髄を問い直し、
行動に移していくための必読書」
とのこと。
理事長ありがとうございます。
この本を熟読し、まどか園は
日本一、いや世界一の
障害者支援施設を目指します!
最近は本を読む機会自体が減ってるけど、どのくらいの職員さんが読むのやら…?