食堂コンサートに笑顔が戻る
- 2022年02月21日
- 著者:staff
- カテゴリー: 日記
今年はもうちょっとマシになりそうな
そんな気もしたコロナ禍ですが…
オミクロン株の出現で
さらなる自粛生活を強いられることに。
もう利用者さんのストレスも
ピークをとうに通り過ぎ
無気力となった空気が園に充満しはじめました。
そんなとき、音楽療法士の野間さんと
あの「NHKのど自慢」に出演経験をもつ
生活支援員の橋本さんが突然
食堂にてコンサートを開いてくれたのです。
2人は
福山雅治の「誕生日には真白な百合を」
吉幾三の「雪国」
を披露。
するとそれに触発された利用者のI田さんが
飛び入り参加で
美空ひばりの「川の流れのように」
を歌い上げたのです。
久しぶりに園内に笑い声と活気が戻りました。
ほんの数分の出来事でしたが
潤いました。
ありがとう。
それでは皆さんにもその潤いをおすそ分け。
コンサートの様子をYouTubeの動画でご覧ください。
この投稿へのコメント
Comments
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staff より: こっち（入所部）も大変だけど、そっち（通所部）も大変ですよねえ…。もうかれこれ２年以上も直接顔をあわせてないですよねえ…。でも顔なんて見なくても、このコメント欄のやりとりで通じあってれば大丈夫でしょ！ がんばろう！！ ♪よあ～けは～近い～（by岡林信康）
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タニ より:
「夜明けは近い」そう信じたいですね！
先日、閉所でイベントの悲劇が…。この話は、そのイベントの投稿で、コメントします。
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こっちも濃厚接触者が出たり、放課後デイの利用者さんが陽性になったりで、閉所続き…。行けたら行けたで、他の施設との兼ね合いで、欠席の大人利用者続出…。まあ、来ているメンバーだけで楽しくやってます！